1月17日、
ニセコ近郊のバックカントリーへ行ってきました。
今回は、東京の「Adventure Guides(アドベンチャーガイズ)」さんのツアーに参加。
気づけばもう20年以上お世話になっているガイド会社で、
ガイドさんもお客さんも愉快な方ばかり☺️
北海道に移住してからも、ちょくちょくお願いして一緒に山に入らせてもらっています。
今シーズン初BCは、なかなかハードなスタート
この日は今シーズン初のバックカントリー。
しかも、
- 長めのハイクアップ
- 初めて使うブーツ
- 初めての板
- 初めてのビンディング
という、なかなか攻めた条件。
正直、道具の進歩かベテランガイドさんのペースメイクのせいか快適に歩けました😁
特に、ハイク序盤はほんとめっちゃダッシュできる!軽快で楽しい!って思うくらい軽快でした。
が…
急登に入ってしばらくして右踵内側に違和感!
でも楽しいからあんまり気にしない😁
その夜、赤井川のカルデラ温泉に入った時に気づきましたが、
ぷっくり大きなマメが出来てました😅
久しぶりのハイクアップと、新しいギアの洗礼ですね。
それでも、初っ端から先行パーティーのトレースは途中で脇に逸れていき
この時期のニセコの日曜日とは思えない静けさに情緒を感じていました。笑
行き着いた先にあったのは「あり得ない光景」



そして、ハイクアップの先に広がっていた景色がこれ。
たまにツンツンしてましたのでまだ雪が多いわけではないですが
1月中旬の日曜日、ニセコ近郊とは思えないノントラックのオープンバーン。
これには正直、声が出ました。
- 風の影響も少なく
- 斜面はメンツル
- 見えるところに人影なし
「来てよかった」
その一言に尽きます。
ガイドさんが状況を見極めて選んでくれたラインだからこそ辿り着けた場所で、
改めてガイド同行の価値を感じた1日でした。
初投入ギアの印象|軽さは正義
今回使ったギアはこちら。
- スキー板:Armada Locator 96 / 178cm
- ビンディング:Voilé TTS Transit
- ブーツ:SCARPA TX Pro
- シール:POMOCA Tour Pro
まず一番感じたのは、とにかく軽い!圧倒的に軽い!ということ。
(まあ、そこ重視で選んだのだが(笑))
ハイクアップが長くなると、
「1歩あたりの軽さ」がそのまま体力の残り具合に直結します。
そしてこの軽さのの板にしてはほんとにしっかり滑れる板です。
急斜面の猛スピードになるとバタつきますがそういった用途だとは思っていないので問題なし!
板・ビンディングについて


アルマダ ロケーター96とTTSトランジットの組み合わせは、軽さの相乗効果!
登りも滑りもストレスが少なく、トラブルもなし。
特にTTSは、
- シンプル
- 可動部が少ない
- 雪詰まりの不安が少ない
- ボレーのワイヤービンディングは昔から定評がある
- トゥーピースはテックビンデングに定評のあるPLUM製(2025〜
という点で、非常に安心感がありました。
長く親しんできたワイヤービンディングの滑走感と
テックビンディングの快適で軽快なハイク⤴️
ワイヤーからの乗り換えの方、これでしょ🤗
ブーツについて

TX Proは、
ハイク初日+長めのハイクということもあって足に豆はできましたが、
滑走時の安心感はさすが。
これはもう「慣れ」の問題ですね。
あと、現行モデルから足首の可動域が桁違いに大きくなっています。
店頭で試し履きした時から一瞬でわかるレベル。
歩きやすくなってます。
ただ!これは見逃せませんでした!
購入時から店員さんに言われてましたが、とにかくソールに雪が付きます。
雪質問わずです。
テレブーツは4足目で内3足がスカルパですがこんなソールは初めてです。
スカルパさん危ないので改良お願いします🙏
日曜日でもノントラックだった理由
誤解のないように書いておくと、
これは「たまたま」ではありません。
- コンディション判断
- エリア選択
- タイミング
これらが全部噛み合った結果。
個人ではなかなか選ばない(選べない)判断を積み重ねた先に、
あの斜面がありました。
まとめ|しんどさの先にある景色
正直、
- 長いハイクアップはきつい(いや、楽しい笑)
- 足は痛い(それは、下山後。いや2日後ぐらいが痛い、全身笑)
- 楽ではない(まあ、それはそう笑)
それでも、
「ああ、これがあるからBCはやめられん」
そう思わせてくれるゲレンデパウダーとは全く違う1日でした。
そして、新しく投入したギアたちも、
この日をきっかけに一気に信頼度が上がりました。
今シーズンは、このセットでまだまだ山に入ることになりそうです。
次回予告(自然な内部リンク用)
翌日1月18日は、キロロでオープンからパウダー。
バックカントリーとはまた違う「北海道の強さ」を感じた1日でした。
その話は、また別の記事で。

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